『プチクリ』
■『プチクリ』(著/岡田斗司夫 幻冬舎 2005.12)
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才能というのは、研いでないナイフのようなものだ。
毎日、ただ毎日書き続ければ、そのナイフを研ぐことができる。
人によってナイフの大きさは違う。
しかし研いでみないことには、そのナイフがどんな形なのかわからない。
小さくてよく切れる果物ナイフなのか。巨大な岩もまっぷたつに切り裂く大ぶりの刀なのか。
才能のある・ないというのは単にこのナイフのサイズのことだ。
大きな刀なら歴史的な大作が書けるだろう。でも小さなナイフでも、本を買ってくれる人を一晩夢中にさせる程度の作品を書くには充分だ。
だからナイフのサイズが問題じゃない。
それが本当にナイフか、つまり「研がれているか」どうかが問題なのだ。
だから大事なことは、ナイフを研ぐこと。毎日書くことである。
図書館で「岡田斗司夫」を検索した所「プチクリ」が移動図書館の書庫にあったので、図書館員さんにお願いして書庫から出して貰い、借りました。
写経したのは、岡田斗司夫さんの書いた文ではなくて、スティーブン・キングが「才能」について語った言葉。
「プチクリ」、よい本でした。







